書道のお道具について~はじめに揃えるもの~


 

書道道具でわからないことはお気軽にご相談ください。大人の方は書道用品店に自分で出向き、店員さんと話して、自分の目でみて判断し買い物をすることもとてもよい勉強になります。(初心者はまず大久保の新宿キョー和さんをおすすめします。)

 

l  お子様 

中野中央教室では筆のみご用意いただきます。

光が丘教室は以下の道具をご用意ください。

 

学校購入の書道道具でかまいません。
ただし、文鎮は2つにセパレートになっている2本組のもの(そろばん文鎮)をおもちください。※1本の長い文鎮は使いづらいので私の教室では使いません。
□書道セット(※文鎮はそろばん文鎮であること、※筆おき ※筆巻 こちらの3点は書道セットによってははいっていないのでなければ別途ご用意ください。あかしやの書写楽の書道セットがおすすめです。AMAZONで売っています。) 雑巾(硯の下に敷きます)ウェットティッシュ ゴミ袋(ゴミはすべて持ち帰りです)新聞紙(書いたものをはさんで持って帰ります)

漢字(国語)ノート(幼・1年50字/2年以上84字・全学年「十字マスリーダー入り」)

 

l  教室で販売しているものについては、書道用品の販売ページをご覧ください。

 

筆や硯の手入れについて こちらの動画を必ずご確認ください。

※動画の中で洗っている硯はプラスチック製なのでタワシで洗っています。

 硯もよく洗ってください!ガビガビの硯はいけません。

 石の硯は柔らかい布などで墨の塊をよく取り除きながら洗い、きれいに乾かします。

 筆で洗ってはいけません!!筆が痛みます。

 

筆は手入れがまずかったり、使い方が荒いとすぐにだめになります。「この前買ったばかりなのに!」ということになりかねません。正しく扱い、しっかり手入れをしてください。それでも筆は痛んでいきます。お子さんの筆は定期的(半年~1年)に新しいものに替えましょう。 

  • 使ったらその日のうちによく洗う
  • 毛を整える しっかり絞るように毛をまっすぐに整えるのがコツです。紙で拭いたりしません
  • よく乾かす(室内・陰干し)乾いてかたまった毛先を二度洗いし、干しましょう

   お道具の状態をみればレベルがわかります。

   上手な人はお道具もきれいに手入れされているものです。

   お稽古のあと、帰宅後は筆と硯を洗い、書道バックのなかを整理する。徹底してください。

 

  墨  ※洗うと落ちる墨液はお使いにならないでください。  

※百円ショップの墨や、あまりに安価なものはおやめください。

 

l  大人のお道具について ※大人がお道具を揃えるなら最低5,000円~1万円+紙代はかかると思ってください。

教室で販売しているものについては、書道用品の販売ページをご覧ください。

 

筆 筆について 大筆 (半紙4文字が書けるサイズ)/小筆 (細字用・仮名用)   

プラスチック製墨池 ※漢字の練習用

墨液は、「玄宗 超濃墨液」 (水で薄めて使います)

 

固形墨水滴を用意しましょう。

仮名・細字は必ず墨をすります

硯:雄勝、雨畑(雨端)硯 などの硯   ※仮名と細字用なので小さめで大丈夫です

固形墨(仮名・細字用に):紅花墨 三星 1.5丁古梅園

 

墨をするということ を必ず読んでください。

 

□紙

紙はまず 一締(1000枚)ご用意ください。仮名と漢字では紙が違います。中には「白連」 のように漢字と仮名の両用に使えるものもあります。紙を買うならまずは「白連」を一締めご用意いただくようにおすすめしています。

近時は本当に紙が高くなってしまいました。値上がり続けています。安いときにまとめ買いしましょう。紙は買いたての新品より、時間がたってよく枯れた紙が良いものです。書道道具店に出向き、試し書きなどをして自分の好みの紙をさがしてください。

 

  • 文鎮 必ず2本組のもの(そろばん文鎮)
  • 下敷 半紙サイズの罫線入りの下敷き(教室販売品)をお使いください。その他に、ダイソーの手芸コーナーで売っている黒のフェルトが2枚あると大変使い勝手がいいです。1枚は書くときの下に敷き、もう一枚は書いたものを置いて乾かせます。
  • 墨液 玄宗 超濃墨液」 (水で薄めて使います)をご用意ください。

  

道具をそろえ、手入れをするのもお稽古のうちです。

きちんと手入れされたお道具で気持ちよく取り組みましょう。